CMでもおなじみの「楽天カード」。
持っているとどんないいことがあるのでしょうか?
ポイント還元1%
楽天カードは一部の例外を除いて、全てのお買い物が1%還元です。
還元されるポイントは楽天ポイントです。
使い道はこちらの記事で紹介しています。
ポイントを利用できる範囲がとても広いので、使い道に困ることはまずないでしょう。
楽天市場でのお買い物に必須
楽天市場では楽天カード以外のクレジットカードやポイント払いなど様々な支払い方法がありますが、楽天カードでの支払いが最もポイント還元率が高いです。
楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というポイント優遇制度があります。
これは、楽天カード、楽天モバイルの利用、楽天証券の利用など、楽天サービスを利用すると、楽天市場での楽天カードの還元率が大幅にアップする制度です。(2024年3月時点では最大16.5倍)
この還元率には、ふるさと納税やAppleギフト券の購入も含まれます。
このSPUは最大値を出すのは大変ですが、無料サービスの組み合わせだけでも7倍位は出せます。
むしろ、ポイ活がうまい方は、楽天カードの使い道は楽天市場だけという月もあると思います。
楽天市場で2万円以上買い物したら還元率2%
楽天モバイル契約者の方は、楽天市場で買い物やふるさと納税を月間2万円以上行った月は、街での楽天カードの利用が2%になります。(上限5万円)
2%の還元のクレジットカードはかなり貴重なので、楽天市場を利用した月は街でも買い物してみましょう。
毎月楽天e-NAVIでエントリーが必要です。
引き落とし銀行は楽天銀行一択
楽天カードの引き落とし口座は楽天銀行一択です。
この設定を最初に設定するだけで、毎月自動的にSPUが0.3倍アップします。
またこの口座を給与口座に指定するだけで、さらに0.2倍アップします。
楽天経済圏の恩恵を最大化するために、無料で開設できるので、楽天ポイントを貯めたい方は絶対に利用するべき銀行です。
楽天Payを経由すると還元率は1.5%
多くのコンビニやチェーンの飲食店では楽天Payに対応しています。
楽天Payとは楽天が提供しているバーコード決済サービス(PayPayのようなもの)です。
コンビニやチェーンの飲食店では楽天カードでそのまま支払いを行うことができるのですが、楽天カードから楽天Payの残高(楽天キャッシュ)にチャージして、バーコード決済を行うことで、還元率を上げることができます。
利用できる店舗はこちらです。
楽天カードからのチャージで0.5%還元。楽天Payの利用で1%還元で、合計1.5%還元です。
楽天カードそのままではなく、間にワンクッション入れることで、還元率を上げることができるということを覚えておきましょう。
楽天証券でクレカ積み立てができる
楽天証券の投資信託に積立することができます。
楽天証券ではeMAXIS Slimオールカントリーなどの定番投資信託を扱っています。
毎月10万円までクレカ積立が可能です。
ここが凄いところなのですが、そのクレカ積立を行った金額に対しても楽天ポイントが付与されます。
楽天ノーマルカードでオールカントリーを積み立てた場合、0.5%のポイント付与です。
月間上限の10万円まで積み立てた場合、500ポイント取得できます。年間だと6000ポイントです。
クレカ積立は、一時的にクレカ枠からお金を支払うのですが、その支払先は(間接的に)自分の楽天証券口座です。
つまり、実質的にはお金を使っていないという考え方もできます。
それで毎月500ポイント取得できるので、クレカ積立できる資金の余裕のある方にはおススメの使い方です。
注意点
クレカ積立は投資なので、元本割れする場合があります。
楽天e-NAVIから明細を確認できる
楽天カードの利用明細は楽天e-NAVIのサイトから確認できます。(https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/)
家族カード、ETCカード、2枚目カードなどの申し込みはここで行います。
また、分割払いやリボ払いへの変更も可能です。(あまり使いたくはありませんが。。。)
iPhone、Androidでは「楽天カード」という名前のアプリがあり、同様のことができます。
ブランドは何がいい?
楽天カードにはJCB、AMEX、VISA、Masterの4つの国際ブランドを選択できます。
今までにご紹介した内容は、全てのブランドで変わりなく利用することができます。
そのため、ここから説明するブランドの違いというのは微々たるもので、結論としては何を選んでも大きな問題ありません。
JCB
JCB限定で、5と0のつく日に街での楽天カードの利用が2倍になるキャンペーンが不定期で開催されています。

ただし、「街での利用」なので、楽天キャッシュなどへのチャージは対象になりません。
VISA
過去にVISAブランド限定で、このようなキャンペーンが行われていました。

楽天モバイル契約者限定のキャンペーンですが、VISAタッチ決済で10%還元キャンペーンです。
今は行われていませんが、かなりお得なキャンペーンなのでまた開催してほしいです。
AMEX
AMEXブランドだけのキャンペーンというものは存在しませんが、AMEXブランドを持つメリットはAMEXブランドであるということです。
無料で発行できるAMEXブランドのカードというのはそれほど多くないので、VISA、Master、JCBのクレジットカードをすでに持っていて、新たに楽天カードを発行する方にとっては、選択肢の1つになると思います。
Master
結論としておススメしません。
特に初めてクレジットカードを作成される方や、今後楽天カード以外にクレジットカードを保有する予定がない方は、Masterブランドはやめておくべきでしょう。
楽天カードのMasterカードだけ、Amazonでの買い物の還元率が1%から0.2%に落ちてしまいます。
楽天市場の他にAmazonも頻繁に利用される方は、クレジットカードを使い分ける必要があり、とても面倒です。
また、Masterブランド限定のお得なキャンペーンというのも実施されていません。
注意点
また、楽天カードのポイント還元に際して、いくつか注意点があります。
公共料金の支払いは0.2%に落ちる
光熱費などの公共料金の支払いは還元率が0.2%に落ちてしまいます。
例えば、月間1万円光熱費の支払いをしていた場合、もし1%還元なら100ポイントが付与されますが、公共料金のため20ポイントしか付与されません。
その差額は月間80ポイント。年間だと960ポイントです。大きいと言えば大きいですが、このポイントを取り逃さないために新たに別のクレジットカードを契約するというのも面倒です。
しかし楽天カード以外に別のカードを持っている方は、公共料金だけは別のカードに設定する方が無難です。
ポイント付与は月の合算ではなく、1回毎の会計100円につき1ポイント
楽天カードの還元率は1%ですが、これは月間の合算ではありません。
買い物ごとに1%の付与となります。
つまり、買い物の際に100円未満の金額は端数として切り捨てられます。
99円の買い物を何回繰り返してもポイント還元は0です。
auPay、Suica、nanaco、WAONなどのチャージ系はポイント付与対象外
チャージ系など、換金性の高い利用のポイント還元はありません。
今後PayPayのようなチャージ系のサービスが新たにリリースされたとしても、ポイント対象外になる確率が高いです。
→2023年にANA Payという決済サービスが発表されましたが、その直後に楽天カードはANA Payへのチャージはポイント対象外という措置をとりました。
ただし、Amazonギフト券チャージだけはポイント付与されます。
⇒おそらく通常のお買い物とギフト券チャージの明細が同じ(AMAZON.CO.JP)なので、楽天側からは区別できないからでしょう。
まとめ
本記事では楽天カードを利用することで楽天ポイント還元がどのように貯まるかを解説しました。
今後、変更があった場合は都度修正してまいります。
また、他のクレジットカードのポイントサービスについてもまとめる予定です。

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